電子書籍と紙の書籍のハイブリッド

2010年は電子書籍元年と言われて、今年2011年は本格的な普及に入っていると言われている電子書籍ですが、私が受けている感じでは、全然普及していないのが現状ですね。

マンガなどは少しは普及し始めているのかもしれませんが、通常の書籍に関しては、iphoneやipadで読める電子書籍もホントに一部の本だけですし、また、ほとんどが紙の書籍が発売されてから数か月経った後に電子書籍としても出るというのが現状ではないでしょうか。

私はiphoneでビジネス書や青空文庫などを見ているのですが、iphoneのディスプレイの質や操作が良いため、本当に読みやすくて、どこでもいつでもちょっとした時間に読めるので本当に便利です。

今の書籍はほとんどがパソコンで作成して、それを印刷しているのでデジタル化は最初からできているわけですから、ほんのちょっとの手間でiphoneなどのスマートフォン向けにも低価格で提供できるはずです。

ただ、電子書籍は便利だとは言っても、やっぱり紙の書籍も手元に置いておきたいわけですので、例えば、紙の書籍を購入した際に、その書籍にiphoneなどスマートフォン向けの電子書籍もダウンロードできるサイトやアプリのURLとパスワードなどを付けておけば、読者にとって大変便利になりますし、また、出版社側はダウンロードされた電子書籍内で様々な案内や広告などを表示できるわけですので、双方にとってメリットが大きいと思うのですが。
電子書籍付きの場合は、100~200円プラスでの購入でも私は喜んで買うと思うのですが、なぜ、出版社は積極的に始めないのか不思議でなりません。

はやく、そんな世の中になればいいですよね。

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