月別アーカイブ: 2012年11月

すべての社会人必読書「現実を視よ」

アマゾンで発売していることを知って急いで注文したファーストリテイリング社長の柳井正さん著の「現実を視よ」が届いたので一気に読んだ。

この本は、日本のすべての社会人必読書ですね。

かねてから私が思っていることですが、私の子供たちが社会人になる頃は日本国内では飯は食えないと思っていたほうがいい。日本国内にとどまっている場合じゃなく、世界で飯が食える場所があるなら世界中どこにでも行って、そこで飯を食って生活していく。そんな柔軟性のある行動力のある人間に育てなければ、今後、非常に厳しい現実が待っていると思っていたんですが、「現実を視よ」を読んで、今すでに手遅れと言えるくらい危機的な状況に日本と日本人はもうなっているんだと、改めて思い知らされました。

まさに私たちは温室育ちの井の中の蛙状態。まさに「現実を視よ」ですね。

この本に書かれていることは、世界中にビジネスを広く展開している柳井さんが率直に感じたことですから、間違いないと思っていいと思う。これは間違いなく必読の書です。

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いい本に出会った

いい本に出会った。「ポール・スミザーのナチュラル・ガーデン」。ポール・スミザー氏はたぶん、日本人よりもずっと日本の植物の良さを解っている人だと思う。

私たちは普段、身近にない・見たことのない植物に惹かれがちだけど、実は、身近にある・普段いつも目に写っているはずだけど意識していない植物が、実はとても魅力的な植物であって、珍しい植物を植えるのも確かに楽しいけど、その土地に昔から生きている身近な植物もちょっとした見せ方の違いでとても魅力的になる。しかも、その土地の環境に適している植物だから育てやすく生き生きとしているので、なお、魅力的に見える。ポール・スミザー氏はそんなことを良く理解している人だと思う。

種子島にも本当に魅力的な植物がいっぱいあって、大きな存在感のある植物も魅力的だけど、特に、普段は見逃してしまいそうな小さな小さな雑草と呼ばれそうな植物に魅力的な植物がいっぱいある。こんな小さな小さな植物ももっともっと大事にしていきたい。

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