いい本に出会った

いい本に出会った。「ポール・スミザーのナチュラル・ガーデン」。ポール・スミザー氏はたぶん、日本人よりもずっと日本の植物の良さを解っている人だと思う。

私たちは普段、身近にない・見たことのない植物に惹かれがちだけど、実は、身近にある・普段いつも目に写っているはずだけど意識していない植物が、実はとても魅力的な植物であって、珍しい植物を植えるのも確かに楽しいけど、その土地に昔から生きている身近な植物もちょっとした見せ方の違いでとても魅力的になる。しかも、その土地の環境に適している植物だから育てやすく生き生きとしているので、なお、魅力的に見える。ポール・スミザー氏はそんなことを良く理解している人だと思う。

種子島にも本当に魅力的な植物がいっぱいあって、大きな存在感のある植物も魅力的だけど、特に、普段は見逃してしまいそうな小さな小さな雑草と呼ばれそうな植物に魅力的な植物がいっぱいある。こんな小さな小さな植物ももっともっと大事にしていきたい。

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