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耳で読書をする革命

農業をしている私にとって、いかにスキマ時間、ナガラ時間を有効活用するかはとても大切なことです。

きほん、農業は手と足、体全体をつかう作業が多いのですが、孤独に作業をする時間も多いので、作業中は人と会話をするシチュエーションが少ないぶん、耳だけは自由に空いていることが多いのです。

この自由に使える耳を有効活用できないかということで、イヤホンで音楽を聴いたり、たまに英会話を聴いたりしてナガラ作業をしていたのですが、先日、私にとって革命ともいえる耳の活用法が見つかりました。

それは、耳で読書をすることです。

耳で読書をするって、どういうこと?って思った方もいるかもしれません。

私は読書が好きで、ずっと紙の本を読んできたのですが、数年前からはほぼ完全にスマホの電子書籍アプリKindleで電子書籍をダウンロードしてスマホで読んでいます。(Kindle版がないときだけ、しかたなく紙の本を買っています)

そう、このKindle(iOS版)には音声読み上げ機能が付いていて、Kindleの電子書籍の文章を自動で音声で読み上げてくれるんです。

正確に言うと、この音声読み上げ機能はKindleに付いている機能ではなく、iPhoneなどのiOSに搭載されているVoiceOver機能にKindleが対応していることで実現できている機能。

音声読み上げの声を初めて聴いたときには

「うわぁ、聴き取りづらい」

と感じるのですが、ものの5分もかからないうちに、この特有のクセのある読み上げの声にもすぐに慣れてしまいます。

慣れてしまえば、こっちのもの。

今まで、本を読むには読書のためだけの時間をつくる必要があったのが、ナガラ作業で聴いて読書ができるのですから、こんなに有効な時間の活用法はなかなか無いと思います。

特にトラクターで畑を耕しているときや、クルマに乗っている最中も耳で読書ができるのですから、一生で読む本の量も飛躍的に増えるのは本当にありがたいこと。いや、ほんとうに読書好きにといってはこれは革命でしょう。

最先端の技術や道具はつねに積極的に試したり利用することが、じぶんの限られた貴重な時間を有効活用することにつながることに改めて気づかされました。

と、カッコいいことを言っておきながら、やる気が起きないときはダラダラ何もしない時間を平気で過ごしてしまう私なのでした 笑。

ただ、まだまだ使いづらい点などがあるのも事実。次回は使いづらい点や改善希望点などを書いてみたいと思います。

 

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